まくなぎの歩行訓練のぼり坂

2022年12月免疫暴走で肺が燃え、いきなり在宅酸素になった。そのヨボヨボリハビリ日記。

能登半島の地震。地震に強い都市へ生まれ変わるように祈ります

元旦に能登半島を襲った自然の力。

 

建物に押しつぶされている人、

津波にのまれた人、

人が亡くなるということは、
生まれ変わりとか信じていない人間からすると
この世界の終わり。

 

自分が死ぬと、もっているお金とかはもちろん。
人間関係、自分の体、それに付随する精神、能力、
周りの世界のすべてが亡くなること。

世界の終わりになる。

 

2022年年末、死にかけて

生還しても元の身体には戻らず

そんなことを思い知らされた。

 

今回の大地震や、2011年の東日本大震災

亡くなられた方々に思いをはせると

自分がその一人だったら、
もう世界は終わっていた。

生きられてありがたい。
感謝の気持ちですかね。

 

人は死ぬ。いつか必ず死ぬ。

みんな忘れて生活をしている。

 

あまり悲観的なことばかり言ってもしかたない。

 

今は救援と協力し援助を受けながら

生存者の救出、生活の確保を優先し、

 

生き残ったものは、これからの未来を信じて堪えて

地震に強い都市の再開発などで

石川県を生まれ変わらせること(もともとある都市のマスタープランは

修正になるのかな?輪島など、空と海と陸の交通体系を整理する プランは

早急に実現させねばなりませんね…)自分の住む場所の復興に

頑張っていただきたい。

 

生まれ変わった輪島の朝市に

こちらも生きている間に訪問したいものです。

祈っております。